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12/12 稽古日誌

本日はこのところレギュラーメンバーとなりつつあるMさん、Wさん、Kさん、Yさん。

Kさんは昇級審査を来週に控えていますので、今週は太刀持ちのWさんと相対から組んでもらいます。

私はMさんと相対の後、繰付けと形の「切懸」、「真進」の留意点について確認。

繰付けは、目付の時点で右足が居着かないように。
慣れてきたら、あまり止まらずに相手を攻めることを意識します。

次に、「切懸」は相手のそくめんに入るところ。
攻めすぎると相手が切れない。
特に、手を突っ張った状態で無理に入ろうとすると太刀を大きく崩してしまい、この形が成立しません。
(成立しないというのは、太刀が別の動きをとるであろうから形が変わってしまうということで、
実践的どうかということとは関係ないんですが。)
この形としては、あえて切らせてできた隙に懐に入って極めてしまうといった要素があります。
ですので、あくまでも相手に切らせる瞬間に脇を攻めつつ体制を一気に作ることが大切。

最後に「真進」
払い留め後の、首筋への打ち込みに対する捌きですが、
大きく捌くのではなく、太刀筋をずらした後にしっかりと杖で相手の左手を落とすこと。
そうすると、反射作用で相手の切る動きが止まります。
ただ、この落とす感覚が難しい。
打ってはいけないし、置きにいっただけでは相手の動きを止められない。
手で押さえるように制することができればいいんですが、これも杖を自在にコントロールできないと無理です。

まあ、こういった難しいところが面白いんですけどね。


後半は、KさんとWさんには3級の指定型を、
MさんとYさんには表の前半6本を互いに稽古してもらいます。

Kさんは、もう少し攻めにスピードが出ると良いですが、今のレベルとしては充分。

Wさんも気合いの入り方がよくなってきました。
あまり力まずに、さらに感覚を磨いてください。

Mさんは、指導的な太刀持ちになると太刀を振らなくなってしまいます。
ゆっくりでも振る、又は切っ先を飛ばす感覚が大切ではないでしょうか

Yさんは体が大きいのに、突っ込みすぎて間合いを詰めすぎています。
自分のリーチをまず意識しなくてはなりません。
表の稽古からやり直しです。


さて、来週は寒いでしょうが本年の最終稽古。
そして、いよいよKさんの昇級審査です。
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神道夢想流杖術を主に稽古する団体として2010年7月に設立。

通常稽古 毎週月曜日
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松本市岡田小学校体育館

!!平成25年7月より土・日稽古コース(不定期)を開催します。
日時につきましては、その都度お知らせします。
(会費:1000円/回 通常稽古会員は無料)


稽古に関するご質問、見学・参加希望等は下記までご連絡下さい。

当団体連絡先(百瀬行政書士事務所内) 百瀬 仁 宛
〒390-0221 松本市里山辺1725-1
電話 0263-33-1221
携帯 090-2334-2811
mail: jin.momose@gmail.com

主宰 百瀬 仁
神道夢想流杖術(日本杖術協会五段 指導員)/糸東流塩川派空手 二段

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