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2018年4月・5月稽古予定

新年度の稽古予定は以下の通りです。

4月 9・16・23
5月 7・14・21・28

尚、2月25日は1:00より柔剣道場トレーニングルームにて居合と杖の稽古を行います。

4月には初心者体験講習会、5月には東京都杖道連盟との合同稽古開催を予定しております。
(合同稽古では試斬を行う予定です)

来年度は土日の特別稽古が増えると思いますので、ご都合のつく方は是非ご参加下さい。

2018年2・3月稽古予定

本年度最後の稽古予定となります。

通常稽古

2月 5・19・26日
3月 5日

尚、2月12日は東京都古武術研究会の一角流十手術の講習会が開催されます。

※同団体は東京で居合術と杖術以外の併伝武術を主に稽古するために設立された団体であり、東京都杖道連盟と真傳無外流居合兵道会東京支部が中心となって運営しています。

場所:千代田区スポーツセンター 剣道場
時間:13:00~17:00
参加費:1000円

特別稽古
2月・3月まで杖術と居合について各1回程度日曜日に稽古を行なう予定です。
具体的な日程が決まり次第ご案内いたします。

一角流十手講習会(東杖連合宿 IN 下関)

23661.jpg

11月の11・12日と下関市において、東京都杖道連盟の合宿が行われました。

今回の合宿は少々強硬だったのですが、私が特に岩目地先生と藤代先生にお願いして、一角流十手術の講習会とさせていただきました。

開催の旨を西日本事務局の中村さんにお願いしたところ快諾して戴き、西日本の会員の方も一緒に稽古するということになり、実質的には全国の稽古会を行うことが出来ることとなったため、こちらとしても願ったりです。
長野の鈴木さんも興味を示したため参加してもらうこととして、東京・長野・山口・福岡の会員有志がそろいました。

実は東京会員の中でも十手術を正式に指導された人は少なくなっており、今回の参加者は藤代先生以外初めて。
無論、私も鈴木さんも初めてです。

はやり、新しい形の稽古ができるというのは、いつになってもワクワクします。

ただ、今回大変だったのは十手と、対で使用する鉄扇の自作でした。
詳しくは東京都杖道連盟のフェイスブックに上げていますが、十手のカギの部分や、鉄扇の材料となる木材の選定など、いろいろと研究の余地がありそうです。
当日は、いろんな人たちの作成した十手が勢ぞろい。

20171111-12十手鉄扇合宿_171115_0021


今後の作成の参考ににさせて戴きます。

さて、一日目は「表」。
口伝の12本目を除いた11本を稽古することとなりました。
まず、岩目地先生と中村さんに一本ずつ演武と解説をしていただき、その後、普段稽古されている西日本の方に太刀を持って戴いて稽古することとします。


間合いが非常に近いので、体術の経験がある人は良いのですが、それ以外の人は少々苦労しそうです。
加えて十手と鉄扇で太刀を挟む動作や、足を切ってきた太刀を跳んで避ける動作など、十手術ならではの動作には皆さん四苦八苦していましたね。

23823.jpg


更に、一日で11本を覚えなくてはなりませんから、記憶するだけでも大変です。
一応ビデオで記録を取っていますが、熱心な方方は独自にメモを取っておられれます。


もともと、岩目地先生が伝授されたのは鉄扇術、つまり「中和流短剣術」で福岡系とのことでした。
「短剣」というのは、いわゆる刃のついた短刀系のもののみを指すのではなく、「短い柄物」という意味だそうで、つまり鉄扇でも短い棒でも短刀でも何でも良いということだそうです。

鉄扇術では鉄扇を右手に、十手を左手に持ちますが、これを反対にすると「一角流十手術」になるといいます。

先生は、柄物が異なれば、刃の有無でも実際はだいぶ術が変わるだろうし、単純に右手と左手で武器を持ち替えたからと言って、同じ術で術の名前が異なるのは違和感を覚えると言っておられました。

確かに、鍵のついている十手で太刀を受けるのと、鍔もなにもない鉄扇で太刀を受けるのでは、かなり異なるはずです。
岩目地先生も、その辺を考慮して多少術を変えている部分もあるとのことでしたが、基本は教えてもらったとおりに伝授するようにしているとのことでした。

何とか一日目を終えて、懇親会。
中村さんが予約してくれたイカ料理のお店で皆さん盛り上がります。
東京の若者が、岩目地先生に「あと十年頑張ってください。先生から「奥入り」をもらいたいです。」と言っていたのが印象的でした。
その気持ちは、よくわかります。



さて、翌日は「影」。

表と形の名前は一緒ですが、表とはガラリと変わります。

特に太刀は、つま先立ちで正座してから抜きつける形が多くなり、十手も座ってから立ち上がって踏みかえたり、太刀に当身を入れて投げ、極める等激しい術も増えています。
どちらも太腿が鍛えられること間違いなく、稽古の中盤で皆さん筋肉痛が始まっていたようです。

最後は、少々駆け足になりましたが、なんとか時間以内に合計22本の形を終えることが出来ました。

20171111-12十手鉄扇合宿_171115_0952


個人的には非常に面白く、興味をもって稽古することが出来ました。
やはり、長い武器から短い武器へというのは、武術の稽古としては正しいような気がしました。

稽古を終えてさらに実感したのは、杖やその他の併傳武術との共通点です。
剣術や短杖術との共通点もさることながら、杖を長く、時には短く使うための身体の感覚が少しわかったような気がしました。

実は、杖の中でも十手並みの間合いが求められる術もあり、それこそが杖の魅力ではないかと感じております。

こんなふうに、併傳武術の稽古ができる西日本会員の皆さんがうらやましい限りです。


そんなわけで、無事に二日間の日程を終了しました。
西日本会員の皆さん、特に事務局の中村さんと佃さんには、面倒な場所取りや懇親会のセッティング、弁当の手配まで押し付けてしまい、感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、おかげで非常に事務局として楽をさせて戴きました。

来年の全国合宿は、全身全霊をもって、私が手配させて戴きます。


その前に、今回の講習内容を忘れないよう、復習の機会を持ちましょう。

競技大会

本年7月30日に、西東京市において第1回日本杖術協会競技大会が開催されました。

第1回日本杖術協会競技会_170731_0647

急きょ開催決定となったため、多少準備不足の感は否めませんでしたが、一寸堂からもYさん、Sさんに加えて、上田のKさんが研究で渡欧前にもかかわらず参加してくれることになりました。
稽古熱心な皆さんには感謝です。

さて、前日の29日には中央審査会が開催され、いつも一寸堂に指導に来て下さる岡田さんが六段に挑戦。
いままでになく厳しい審査となり、残念ながら再挑戦となりました。
その時の岩目地先生のお言葉は岡田さんのみならず、このところ甘い審査に慣れ切っていた会員一同に対して、「喝」を与えられたものだと思います。
その場にいたほぼ全員、身が縮む思いだったでしょうが、今後の協会の発展には非常にためになる「喝」でした。
この基準であれば、私の五段も到底無理だったと反省しきりです。

その後、岩目地先生が岡田さんにきちんと悪かった点を含めて指導をされておられました。
岡田さんも来期審査に向けて励まされたことでしょう。

その後は前夜祭で皆さん楽しく交流。

いよいよ大会です。
一寸堂としては、何かしら入賞を目指したいところですが、私としては試合を通じて、何かしら自分の稽古に反映させてもらうことを目標にしていました。

第1回日本杖術協会競技会_170731_0306


段外の部には、KさんとSさんが出場。
一回戦共に勝ち進みましたが、二回戦でまさかの同門対決となってしまいました。
二回戦は、Kさんがやや力が入った分減点されてしまい、Sさんに軍配が上がりました。
その後Sさんは勝ち進んで、準決勝で惜しくも敗退しましたが、三位決定戦を見事制しました。

Yさんは選手人数も実力者も多い三・四段の部へ出場
惜しくも二回戦で左繰付がわずかに外れ、敗退しました。

私も初めての五・六段の部へ。
初戦から東京の千代田区場所長の高柳さんと対戦です。
右貫・雷打・乱合大太刀と攻めの形で臨みましたが、あっさり敗退しました。
主には乱合における技の正確性に問題があったようです。
間合いもやや遠いまま攻めてしまった感がありますし、諸々反省です。

しかしながら、岡田さんが勝ち進み、恐れ多くも太刀持ちをした私も決勝戦へ。

第1回日本杖術協会競技会_170731_0240

結果は実力者の練士・六段松村さんに敗れはしましたが、見事準優勝。
先日の審査から得たものがあったのか以前に増して迫力ある演武でした。
私も非常に勉強になりました。

団体戦は三人対戦とシンクロ戦が行われましたが、一寸堂は入賞とはなりませんでした。

今回は特に、山口・福岡支部の選手の健闘が目立ちました。
女性選手の気合の入れ方もすさまじいもので、一寸堂の会員にも見習ってほしいものだと思います。

とにかく試合の結果はそれまでのもの、稽古の一環でしかありません。
入賞した人もそうでない人も、そこから何かを得て自ら精進できるかどうかが重要です。

第1回日本杖術協会競技会_170731_0011


次回は二年後ですが、一つでも違った結果を出せるように稽古を続けていきましよう。


居合の稽古

先月ですが、東京から岡田さんが来て下さるというので、土曜日の特別稽古に加えて、翌日居合の稽古を行いました。


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松本の会員も最近入会されたMさんを除いて全員参加となり、まず礼法から基本の抜き納めをみっちりと。


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(写真提供はMさんです)


杖の動きの中では、案外抜き打ちの形が出てくるのですが、木刀で鞘がないため、簡単に太刀が抜けます。
しかし、鞘があるとそうはいきません。

形によっては、抜けなければ杖の攻撃を防げずに頭を強打されることもあります。
この抜く感覚を養うだけでも、居合を稽古する意味合いはあろうかと思います。

太刀は鞘から抜かなくてはいけないというのは、案外弱点なのかもしれませんね。


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形は本来座技が10本続くのですが、床が固いため一本目の「真」のみ行い、後は立ち技五本を稽古しました。

杖も有段者になれば、さらに居合の効用が出てくると思いますので、まずは昇段を目指しながら抜き納めだけでも続けてもらえたらよいと思います。

七月には大会がありますので、それが終わりましたら再度居合の稽古会を行う予定です。

Appendix

プロフィール

issundo

Author:issundo

武塾一寸堂

(上記クリックでHPを表示します)

神道夢想流杖術を主に稽古する団体として2010年7月に設立。

通常稽古 毎週月曜日
19:00~21:00
松本市岡田小学校体育館

!!平成25年7月より土・日稽古コース(不定期)を開催します。
日時につきましては、その都度お知らせします。
(会費:1000円/回 通常稽古会員は無料)


稽古に関するご質問、見学・参加希望等は下記までご連絡下さい。

当団体連絡先(百瀬行政書士事務所内) 百瀬 仁 宛
〒390-0221 松本市里山辺1725-1
電話 0263-33-1221
携帯 090-2334-2811
mail: jin.momose@gmail.com

主宰 百瀬 仁
神道夢想流杖術(日本杖術協会五段 指導員)/糸東流塩川派空手 二段

所属団体
日本杖術協会(事務局長)
長野県杖術協会(代表者)
東京都杖道連盟(事務局長)
武道塾一貫堂六本木

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